ブーケ
ブーケ
名詞頻度ランク #29627 · 青空 12 例
標準
bouquet
文例 · 用例
カップに入れてブーケ・ジャムサンドウィッチを下さい、岬の灯台。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
巴里では凱旋門の方からシャンゼリゼーの右側の歩道を通って料理店ブーケの前を通って公園の方へ行こうとすると屹度こういう思いをした。
— 岡本かの子 『豆腐買い』 青空文庫
彼の女は直ぐウラスマルへ斯う呟いたのである――「お約束のカシミヤブーケは之だけしか上げられませんよ。
— 松永延造 『アリア人の孤独』 青空文庫
所で、ウラスマルはあの野暮な、何の取り柄もない体を飾る唯一のものとして、カシミヤブーケを選んだとは何たる気の毒な分別だらう。
— 松永延造 『アリア人の孤独』 青空文庫
その時、突然、私の鼻を打つたものは、若葉の匂ひから明確に分離してゐる、あのカシミヤブーケの高い香りであつた。
— 松永延造 『アリア人の孤独』 青空文庫
――その母親が生前、儀式の時に限り、好んで身へつけたのがカシミヤブーケであつた。
— 松永延造 『アリア人の孤独』 青空文庫
父、私のキモノについて居る皮の花飾り、カサカサして居るようでいやだと、リボンに金糸まじりの布でこしらえたブーケ買って来てくれた。
— 一九二九年(昭和四年) 『日記』 青空文庫
女学校をでたての素人娘が三四人、このウィンザアではじめて女給という商売について我々にビールをついでくれたワケだが、それが今では初老に近い大姐さんになって、今も銀座裏のプーサンだのブーケというところでメートルをあげてらア。
— 坂口安吾 『小林さんと私のツキアイ』 青空文庫
作例 · 標準
花嫁が手にするブーケには、彼女の好きなカサブランカがふんだんに使われていた。
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披露宴の最後に行われたブーケトスで、彼女の親友が見事にブーケを受け取った。
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記念日に夫から贈られた色鮮やかなブーケを、リビングの特等席に飾った。
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ウィキペディア
ブーケ は、「生花や造花の花束」「種々の花の匂いを混合した香水」「ワインの芳香」を意味する。
出典: ブーケ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0