演台
えんだい
名詞
標準
desk for a speaker
文例 · 用例
皆の腰かけている平土間の座席におられるものと思いこんで行ったら、その横を通りすぎて、計らずも数人の人の並んでいる演台の上へ案内されてしまった。
— 宮本百合子 『打あけ話』 青空文庫
その時話していた人のその日の記念日のわけを説明する講演が終ったら、演台の下にひかえている音楽隊が高らかに、あっちの国歌になっている歌の一節を奏した。
— 宮本百合子 『打あけ話』 青空文庫
藤本が演台に立った。
— 山本勝治 『十姉妹』 青空文庫
従つて、最初「人間」に発表し、更に、文芸家協会編纂の創作集に収録された第一稿は、今後、上演台本として用ひないことにしたいばかりでなく、いかなる目的にしろ、これを再び活字にすることは絶対にないやうにしてほしい。
— 岸田國士 『「道遠からん」あとがき』 青空文庫
○場内やや喧噪、間で演台の上にある水を一人が貰ったら、空になる迄一人ずつ皆がのんだ。
— 一九二八年(昭和三年) 『日記』 青空文庫
出版・ラジオ・キネマ・演台(舞台及び演壇)、博覧設備(展覧会・博覧会・ショーウィンドー・スカイサイン・アドバルーン等々)など*。
— 戸坂潤 『現代哲学講話』 青空文庫
同席の愛国者にそそのかされて演台に上がった暴君サクソン人の行商人はズバズバこう言ったそうだ。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
演台に立つマーサ・ストーナリーは青いニットのウールと真珠のネックレスを纏っていた。
— R. マッケナ R. McKenna 『愛と月の犬』 青空文庫
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4
標準
rostrum
作例 · 標準
例句1
例句2
例句3
例句4