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間断なく

かんだんなく
副詞
1
標準
continuously
文例 · 用例
三台のポムプは、昼夜間断なくモーターを焼く程働き続けていた。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
毎日変わっている顔の歴史を順々にたぐって行けば赤ん坊の時まで一つの「連続」を作っているが、これを間断なく見守っていない他人に向かって子供の時の顔と今の顔とを切り離して見せてそれが同人だという事を科学的理論的に証明しようとしたらずいぶん困難な事だろう。
寺田寅彦 自画像 青空文庫
傘のように開いた荷揚器械が間断なく働いて大きな函のようなものを吊り揚げ吊り降ろしている。
寺田寅彦 青空文庫
ちょうどこのころはこんな天気が続いて大空と野との景色が間断なく変化して日の光は夏らしく雲の色風の音は秋らしくきわめて趣味深く自分は感じた。
国木田独歩 武蔵野 青空文庫
しかし歌劇とか現代劇とか、浪花節芝居とかいった旅芸人は、入れ替わり立ち替わり間断なくやって来て、小屋の空く時はほとんどなかった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
雪が間断なく吹き込む。
―――三幕 冬の花火 青空文庫
落花間断なく乱れ散り、いつしか路傍に白雪の如く吹き溜り候て、老生の入歯をも被い隠したりと見え、いずこもただ白皚々の有様に候えば老生いささか狼狽仕り、たしかにここと思うあたりを手さぐりにて這うが如くに捜し廻り申候。
太宰治 花吹雪 青空文庫
杉田老画伯は心利きたる人なれば、やがて屋台店より一本の小さき箒を借り来り、尚も間断なく散り乱れ積る花びらを、この辺ですか、この辺ですか、と言いつつさっさっと左右に掃きわけ、突如、あ!
太宰治 花吹雪 青空文庫
作例 · 標準
雨が間断なく降り続き、週末のピクニックは中止になった。
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彼は目標達成のため、間断なく努力を重ねた結果、見事に成功を収めた。
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工場のラインでは、部品が間断なく運ばれてくる。
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間断なく(かんだんなく) — 幻辞.com