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パッと見

パッとみ異読 ぱっとみ
名詞多音語
1
標準
(at) a glance
文例 · 用例
すると、妻はいままで閉じていた眼をパッと見ひらいた。
原民喜 秋日記 青空文庫
走りながら「どうせ……どうせ……」と女は思ってパッと見ひらいた目からとめどない涙をこぼした。
宮本百合子 芽生 青空文庫
そしてパッと見ひらいたまつげとまつげとの間に銀の様な糸をはり始めた。
宮本百合子 お女郎蜘蛛 青空文庫
恐怖と憎悪とがあからさまに、パッと見開いた眼にあった。
国枝史郎 剣侠 青空文庫
仙太気づいて大刀と加多をパッパッと見て、驚き、これも敵だと思い、とっさに一二歩右へ寄ろうとする。
三好十郎 斬られの仙太 青空文庫
仙太気付いて大刀と加多をパッパッと見て、驚き、これも敵だと思い、とっさに一、二歩右へ寄ろうとする。
三好十郎 天狗外伝 斬られの仙太 青空文庫
眺めているとパッと見えなくなり、またすこし離れたところに同じ形のものがあらわれ、じりじりと動き出す。
梅崎春生 幻化 青空文庫
――そして、ごつんと木を斬ったようなひびきを腕に感じると、赤黒い血しおが、顔へかぶって来るようにパッと見えて、彼女は眼が眩むような心地がした。
火の巻 宮本武蔵 青空文庫
作例 · 標準
パッと見は簡単そうに見えるけど、やってみると難しい。
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彼の作品はパッと見は地味だけど、よく見ると繊細な描写がされている。
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パッと見は普通の中古車ですが、エンジン周りはかなり丁寧に整備されていますよ。
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