元気旺盛
げんきおうせい
名詞形容動詞
標準
brimming with vitality
文例 · 用例
ところが遺憾なことに、こうした局面打開策は、そうした元気旺盛な、精力の強い人にして初めて出来る事で、何回となく死に損ねた、見かけ倒おしの私には全然不向きな更生法なのです。
— 夢野久作 『スランプ』 青空文庫
――喜多村は、君、安心したまへ、元気旺盛、あの頃の通りだ。
— 牧野信一 『思ひ出した事(松竹座)』 青空文庫
当時は元気旺盛、身体壮健であった。
— 田山花袋 『一兵卒』 青空文庫
益々元気旺盛な行進がつづいて、うれしい思いが募るにつれ、私は、もっと音楽をと願った。
— 宮本百合子 『メーデーに歌う』 青空文庫
当方三十一歳、身長五尺三寸、体重十三貫二百匁、強健にして元気旺盛、職業薬業、趣味読書旅行観劇其他、新時代の流行物。
— 橋本五郎 『自殺を買う話』 青空文庫
筆者の講義を聴いた時は彼はすでに七十才の高令に達していたが、元気旺盛老人らしいところはすこしもなかった。
— 川合貞一 『ヴィルヘルム・ヴント』 青空文庫
これはであります、猟犬などにはよくあることでありまして、猟犬でなくても、犬の青年期と申しますか、つまり、元気旺盛な時代には、何か生き物を弄びたいといふ慾望が盛んである。
— 岸田國士 『犬は鎖に繋ぐべからず』 青空文庫
何故ならば岸田が日本画式を手がけたのが前記の如く既に鵠沼の後期からで、彼の鵠沼後期といへば、その前に元気旺盛な代々木時代――郊外風景や肖像、静物の、草土社創始時代――があり、次いで沈痛な新町時代――壺の静物等――がある。
— 木村荘八 『岸田劉生の日本画』 青空文庫
作例 · 標準
彼は高齢ながら元気旺盛で、今でも趣味の登山を続けている。
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元気旺盛な若手社員たちが、プロジェクトの推進力となっている。
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食欲も元気も旺盛なのは、健康である証拠だ。
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