祝賀
しゅくが
名詞動詞-サ変動詞-他動詞名詞-の形容詞頻度ランク #22071 · 青空 191 例
標準
celebration
文例 · 用例
また彼方では、一團の水兵がワイ/\と騷いで居るので、何事ぞと眺めると、其處は小高い丘の麓で、椰子や橄欖の葉が青々と茂り、四邊の風景も一際美はしいので、今夜は此處に陣屋を構へて、大祝賀會を催すとの事、其仕度に帆木綿や、檣の古いのや、倚子や、テーブルを擔ぎ出して、大騷ぎの最中。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
さて夫よりは、紀元節の祝賀と、此大なる成功の祝とで沸くが如き騷ぎ、夜になると、兼て設けられたる海岸の陣屋で大祝賀會が始まつた。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
有志と、二重圏点、かさねて、飛入勝手次第として、祝賀委員が、審議の上、その仮装の優秀なるものには、三等まで賞金美景を呈すとしたのに、読者も更めて御注意を願いたい。
— 泉鏡花 『怨霊借用』 青空文庫
○十二月三日より七日間、市村座創業二百五十年の祝賀として、諸芸有名会を開く。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
四月一日には誕生祝賀会をやるから是非出席してくれたまえって、云っていたんです……それで、「赤ちゃんが生まれたんですか?
— 渡辺温 『四月馬鹿』 青空文庫
実は、僕がエンミイに内証で手がけた南京鼠が迚も素晴しい新種の子供を生んで、それが首尾よく仏蘭西へ輸出する見本として通過したので、今日は大祝賀会が開かれ、僕は、その上、巴里のシュバリエ商会から五千円の権利金を貰うことになったんだよ。
— 渡辺温 『四月馬鹿』 青空文庫
我々は、ちょっとした間違いでも、気がついたなら即座に訂正しなければならないのだ……」 彼等は、さてそれから、楽しい新婚祝賀の晩餐会を開いて、夫々の新しい幸福の永遠性を祈った。
— ――夫婦哲学―― 『花嫁の訂正』 青空文庫
その夜、火消したちは次郎兵衛の新居にぎっしりつまって祝い酒を呑み、ひとりずつ順々に隠し芸をして夜を更しいよいよ翌朝になってやっとおしまいのひとりが二枚の皿の手品をやって皆の泥酔と熟睡の眼をごまかし或る一隅からのぱちぱちという喝采でもって報いられ、祝賀の宴はおわった。
— 太宰治 『ロマネスク』 青空文庫
作例 · 標準
新年の祝賀ムードが街全体を包み込んでいた。
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祝賀飛行のために、航空ショーでは様々な曲芸飛行が披露された。
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大統領の就任を祝賀するパレードが、首都の街を練り歩いた。
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