傷害致死
しょうがいちし
名詞
標準
manslaughter
文例 · 用例
過失傷害致死とかいふ罪名でした。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
過失傷害致死とかいう罪名でした。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
もちろん傷害致死で主人は行つたが、それも三四ヶ月すると、もう店を開いてゐたと云ふ。
— 武田麟太郎 『釜ヶ崎』 青空文庫
もしそうとすれば、道子に対する殺人に就ては勿論大寺は法律上無責任であり、清三に対して、傷害致死、或いは正当防衛事件となって、殺人事件にはならないかも知れない。
— 浜尾四郎 『彼が殺したか』 青空文庫
結局私は、道子に対する殺人罪は兎も角も、清三に対しては、或いは傷害致死の事件になるのではなかろうか、と迷いに迷って考えたのです。
— 浜尾四郎 『彼が殺したか』 青空文庫
私は傷害致死罪という名で起訴したのでした。
— 浜尾四郎 『死者の権利』 青空文庫
取調に関する詳細な点を省いていえば、私は、春一に対し、事件を傷害致死罪の名によって起訴すべきものと認定し、直ちに事件を予審判事の手に移したのでした。
— 浜尾四郎 『死者の権利』 青空文庫
のみならず被告人平生の酒量から見て、当時前後を忘れるような状態にあったとは信じられぬ、よって被告人は傷害致死罪の責任を負うべきものなることを主張しました。
— 浜尾四郎 『死者の権利』 青空文庫
作例 · 標準
相手に重傷を負わせた結果、死亡に至った場合、**傷害致死**罪が適用されることがある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この裁判では、被告人が**傷害致死**の罪に問われている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
**傷害致死**は、殺意がなかった点で殺人罪とは区別される。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite