索引
さくいん
名詞頻度ランク #11661 · 青空 201 例
標準
index (in a book)
文例 · 用例
短歌|俳諧に現われる自然の風物とそれに付随する日本人の感覚との最も手近な目録索引としては俳諧歳時記がある。
— 寺田寅彦 『日本人の自然観』 青空文庫
自分の五十年の生涯の記録の索引を繰って杏仁水の項を見ると、先ずこの二つの箇条が出て来る。
— 寺田寅彦 『さまよえるユダヤ人の手記より』 青空文庫
そうしてそれがそうであることによって、それは現代世相の索引でありまた縮図ともなっているのである。
— 寺田寅彦 『夏』 青空文庫
これを採用するとした上で山名の読み方が問題となるが、これは「大日本地名辞書」により、そのほかには小川氏著「日本地図帳地名索引」、また「言泉」等によることにした。
— 寺田寅彦 『火山の名について』 青空文庫
棚の埃を拂ひながら、地名辭典の索引を繰ると、糸崎と言ふのが越前國と備前國とに二ヶ|所ある。
— 泉鏡太郎 『雨ふり』 青空文庫
その詩集は索引の鉛筆で汚されて居り、所々に凋れた草花などが押されて居た。
— 萩原朔太郎 『夏帽子』 青空文庫
然るに理智の反省は、これを概念によって分析し、有機的な統一を無機的に換え、部分を箇々の戸棚に別け、見出しカードの抽斗を付けて索引に便利にする。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
そこで必要の場合に応じ、吾人はこれ等の索引から、一つの戸棚を見附けて抽き出すのである。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
作例 · 標準
この本の巻末には詳細な索引が付いている。
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論文を書くために、多くの専門書の索引を調べた。
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インターネット検索は、現代の最も強力な索引と言えるだろう。
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ウィキペディア
索引(さくいん)とは、百科事典・学術書などの書籍や雑誌・新聞などの記事、統計、コンピュータのデータやインターネット上のWorld Wide Webにおいて、特定の項目を素早く参照できるよう、見出し語を特定の配列に並べ、その所在をまとめたもの。(加えて凡例や相互参照、限定詞のあることもある。)コンピュータで用いられる際にはインデックス と呼ばれることもある。
出典: 索引 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0