国文法
こくぶんぽう
名詞
標準
Japanese grammar (esp. traditional)
文例 · 用例
校正者は国文法だけではなく、漢字の熟語や、英独仏露、エス、ギリシア、ラテン其の他の語学の素養がなくてはならぬ。
— 戸坂潤 『読書法』 青空文庫
博士は、更にその考へを進めて、国語教育といふ立場だけからでなく、一般に教育といふ立場からして、国文法の学修といふ事を考へて見る時、ここにまた別種の意義が見出されるのではなからうかと思ふ。
— 時枝誠記 『国語科学習指導要領試案(文法編)』 青空文庫
(中略)精神や文化を研究する専門の学としては文化的の諸学があるが、これ等は普通教育に於ては十分に学的体系をなした知識としては授けられないやうであり、(中略)唯国文法のみはかやうな所まで行きうるのでなからうかとおもはれる(同上書三三六―三三七頁)。
— 時枝誠記 『国語科学習指導要領試案(文法編)』 青空文庫
作例 · 標準
係り結びなどの複雑な国文法は、現代の日本人にとっても習得が難しい分野の一つだ。
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彼は日本語の正確な記述を目指し、独自の視点から国文法の再構築を試みている。
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「あー、国文法の活用表がなかなか覚えられなくて困ったなあ」
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