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目利き

めきき
名詞頻度ランク #28819 · 青空 33
1
標準
judgement
文例 · 用例
この法で作った宝石をその道の目利きに見せたら真贋の区別が出来なかったという。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
折柄修理不在で、番所の脇で待たされていたが、折柄十人|許りで、刀脇差の目利きごっこをしていたが、一人の武士、幸村にも刀拝見と云う。
菊池寛 真田幸村 青空文庫
その後、幸村|彼の若武士達に会い、刀のお目利きは上りたるやと云って戯れたと云う。
菊池寛 真田幸村 青空文庫
彼女の手にかかると、毎日の漬けものの色にも水々した生彩があり、肴や野菜ものの目利きにも卒がなかった。
徳田秋声 仮装人物 青空文庫
五十円などとはあまりの踏みつけ様だ、いくら自分が目利きでないからって、これ位の事は分ると栄蔵は上気せた顔をして反対した。
宮本百合子 栄蔵の死 青空文庫
材料――主として魚介の目利きの点においては、ある程度みっちゃんが優れているように思う。
北大路魯山人 握り寿司の名人 青空文庫
なかなかの目利きであるが、どうも海苔の選定と飯の炊き方は久兵衛に劣るとわたしはみている。
北大路魯山人 握り寿司の名人 青空文庫
あるいは土民の先祖に切支丹の品々を目利きし得る人がいて、千頭家の持参した荷物の中に秘密の祭具を見かけたのかも知れなかった。
その七 石の下 明治開化 安吾捕物 青空文庫
作例 · 標準
彼は古美術の目利きとして知られ、多くのコレクターから鑑定の依頼を受けている。
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市場の仲買人たちは、長年の経験に裏打ちされた鋭い目利きで最高の魚を選び出す。
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この料亭の主人は器の目利きも一流で、料理に合わせた素晴らしい陶磁器を揃えている。
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