彝文字
いもじ
名詞
標準
Yi script (used to write the Yi languages)
文例 · 用例
すると不意に流れの上の方から、 「ブルルル、ピイ、ピイ、ピイ、ピイ、ブルルル、ピイ、ピイ、ピイ、ピイ」とけたたましい声がして、うす黒いもじゃもじゃした鳥のような形のものが、ばたばたばたばたもがきながら、流れて参りました。
— 宮沢賢治 『貝の火』 青空文庫
彼は頑丈な強い男で黒いもじゃもじゃの髭を生やし、真黒く逆だつ眉毛の下の目が山国の男の狂わしい眼つきを持ってはいたが、心はやさしい男であった。
— フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 『漁師』 青空文庫
太い、にじんだ平仮名ばかりで、ところどころへ涙の汚点を作りながら、「わたくしのしんぱいおすいもじくだされたく候」と繰返し繰返し書いてやったのである。
— 宮本百合子 『日は輝けり』 青空文庫
もちろんこれは全然別な裁判官であって、頬の側にまで達している黒いもじゃもじゃの一面の髯を生やした肥った男だったし、あの絵は油絵だったが、これはパステルでさっとぼかしてあった。
— DER PROZESS 『審判』 青空文庫
しりもちをついて、赤いもじゃもじゃひげは、砂だらけ。
— 須川邦彦 『無人島に生きる十六人』 青空文庫
その下から、あぶらけのないもじゃもじゃ頭があらわれた。
— 江戸川乱歩 『影男』 青空文庫
いもじ谷というところは、古い鉱滓などがころがっている。
— 山本周五郎 『山彦乙女』 青空文庫
むかし鋳造所でもあったらしく、地名のいもじは「鋳物師」と書くらしい。
— 山本周五郎 『山彦乙女』 青空文庫
作例 · 標準
彝文字について理解することは重要だ。
この文脈で彝文字が使用されている。
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彝文字 は、ロロ文字とも呼ばれ、中国雲南省、四川省、貴州省、広西チワン族自治区などに住むイ族の言語である彝語の表記に使われる文字。地域、方言により書体、文字数が異なる。
出典: 彝文字 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0