負かす
まかす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞頻度ランク #34516 · 青空 322 例
標準
to defeat
文例 · 用例
この娘さんが十二人力になって、雪の女王を負かすことができるような、そういう飲み物をこしらえてやってくれませんか」「十二人力だって?
— ――七つのお話からできている物語―― 『雪の女王』 青空文庫
イベットが故意に負かそうとするので無くても、イベットの変な魅力がこの女を負かす。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
大分長い間経って二人が我に返った時、リメイは(エビルを負かす程の強い女だったにも拘わらず)さめざめと泣きながら、彼が来なくなってからの久しい間に、如何に操を立てるのが苦しかったかを、かき口説いた。
— 夫婦 『南島譚』 青空文庫
自分も相当の好きらしく時々寺銭を賭っているそうなが、不思議な事にこの坊主を負かすと間もなく、御本堂がユサユサと家鳴り震動して天井から砂が降ったり、軒の瓦が辷ったりする。
— 夢野久作 『名娼満月』 青空文庫
彼は家中の若|武士と槍を合わし、剣を交じえ、彼らを散々に打ち負かすことによって、自分の誇りを養う日々の糧としていたのであった。
— 菊池寛 『忠直卿行状記』 青空文庫
拙者は負けない、貴公を負かす!
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
負かすやうにしたのは役者ではない俺のために泣いた時のお前なのだ。
— 横光利一 『悲しみの代價』 青空文庫
(Alas!)』と彼女は云つた、『運とは云へ(the fortune)臺所奴が斯かる勇士二人までも打負かす事のあらうとは(that ever a kitchen page should have……to overcome two such doughty knights)。
— KING ARTHUR'S ROUND TABLE 『アーサー王物語』 青空文庫
作例 · 標準
強豪校を相手に一歩も引かず、ついに決勝戦で彼らを負かすことができた。
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口喧嘩ではいつも彼に負かされてしまい、一度も言い返せたことがない。
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圧倒的なスコアでライバルを負かし、彼は自身の世界記録を塗り替えた。
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