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防虫剤

ぼうちゅうざい
名詞
1
標準
insect repellent
文例 · 用例
次に開いた調査書類も同様で防虫剤こそ施してないが、パラパラと頁を繰って行くうちに、埃臭い香がウッスリと鼻に迫って来る。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
それから、その飛行機のことをバイエルタールに訊ねると……英領ケニアの守備隊で同僚を殺し、偵察機一台をさらってここへ逃げこんできた英人飛行士で、その後、縦断鉄道測量隊をヤンブレで襲い、当分防虫剤やガソリンには不自由しないと、バイエルタールは鼻高々の説明だった。
有尾人 人外魔境 青空文庫
その中にただ薄ら寒い防虫剤の臭いばかり漂っている。
芥川龍之介 早春 青空文庫
高い天井、冷え冷えとした空気、防虫剤のほのかな匂い、その中に立ち並ぶ異形の仏像、今にも動き出すかと怪しまれる甲冑の列、様々の刀剣類、千年の夢を通わす絵巻物。
江戸川乱歩 黄金仮面 青空文庫
作例 · 標準
衣替えの時期なので、クローゼットの隅々に新しい防虫剤を吊るしておいた。
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防虫剤の独特な匂いが苦手な人は、無臭タイプやハーブの香りのものを選ぶと良い。
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「あ、防虫剤の期限が切れてる。次の買い物で詰め替え用を買ってこなきゃ」
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ウィキペディア

防虫剤(ぼうちゅうざい)とは、害虫を忌避するために用いられる薬剤のことである。大きく分けて衣類に用いるもの、人体に用いるもの、そして食品を保存するためのものがある。

出典: 防虫剤 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0