朝顔
あさがお異読 アサガオ
名詞頻度ランク #20573 · 青空 778 例
標準
Japanese morning glory (Ipomoea nil)
文例 · 用例
彼は朝顔の花のやうに夏の朝、感じてゐるが、それは彼の心中、形なき歌ともなるが、彼が声を出して歌つてゐるのをみたものはない。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
――三造はものを朝顔の花のやうに感じてゐる。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
女中が蛇を追ったといって叱られ、植木屋が筍を抜いたといって怒られ、はては『おババさま』の姑でさえが、枯れた朝顔をぬいたというので『おババさま好き人です。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
しかし朝顔に気の毒しました』と叱言を言われた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
「朝顔みたいなつらをしやがって、と来るんじゃないかね?
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
千代女の「蜻蛉つり今日は何所まで行つたやら」「身に沁みる風や障子に指の跡」「朝顔につるべ取られて貰ひ水」等の句は、言葉のイメーヂやヴィジョンから来る詩趣でなくして、人情的な内容からくる興味を主としたものであるから、この種の句ならば、翻訳を通じて外人に理解させることが出来るのである。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
ここで名代なのは朝顔眼あきの松で、二本になっている。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
狭き庭の中垣ともいわず手水鉢ともいわず朝顔を這いつかせたり。
— 伊藤左千夫 『草花日記』 青空文庫
作例 · 標準
朝顔の例文
夏の朝、塀に沿って朝顔が青や紫の花を咲かせていた。
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小学校の夏休みの宿題で朝顔を育て、毎朝観察日記をつけた。
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標準
funnel-shaped object
作例 · 標準
朝顔の例文
水道の蛇口は朝顔のような形に広がった口をしている。
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トランペットのベルは朝顔状に開いており、音を前方へ飛ばす役割を担う。
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標準
rose of Sharon (Hibiscus syriacus)
作例 · 標準
朝顔の例文
庭の朝顔(ムクゲ)は真夏でも次々と花を咲かせ、目を楽しませてくれる。
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韓国の国花でもある朝顔は、日本でも古くから庭木として親しまれてきた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
朝顔(あさがお)は、 ヒルガオ科の園芸植物。 ⇒アサガオ 古語「あさがほ」は、渡来植物である1.とは異なり、キキョウやムクゲを指したと考えられている。⇒キキョウ・ムクゲ アサガオの花の形に似た漏斗型のものを指す用語。 男子の小便用便器の別名。 軽便鉄道用ピン・リンク式連結器の俗称。 金管楽器や一部の木管楽器の音の出口の部分で、円錐状に開いた部分。「ベル」とも。 建設現場の足場に取付ける防護棚。 ⇒朝顔 (足場) 『源氏物語』五十四帖の巻の一つ。第20帖。また、この巻を中心に登場する作中人物の女性の通称。 ⇒朝顔 (源氏物語) レミオロメンのアルバムのひとつ。また、同アルバムに収録されているの楽曲のひとつ。 ⇒朝顔 (アルバム) 童謡の一つ。⇒あさがお (童謡) あさみちゆきのシングル曲。⇒あさがお (あさみちゆきの曲) 日本海軍の若竹型駆逐艦。 ⇒朝顔 (駆逐艦) 三島由紀夫の短編小説。 折坂悠太の曲。
出典: 朝顔 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0