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凶音

きょういん異読 きょうおん
名詞
1
標準
bad news (esp. of a death)
文例 · 用例
我は冥々の裡に、一の凶音の來り迫るを覺えながら、強ひて口を開きて、ペリコの政客たる生活の其詩に及ぼしゝ影響を説き出しつ。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
今朝忍藻がいなくなッた心配の矢先へこの凶音が伝わッたのにはさすが心を乱されてしまッた。
山田美妙 武蔵野 青空文庫
作例 · 標準
深夜に鳴り響いたあの電話のベルが、一族にとっての凶音となってしまった。
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恩師の訃報という凶音に接し、彼はしばらくの間、言葉を失って立ち尽くした。
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「戦地からの凶音を恐れ、当時の村人たちは郵便配達員の姿を見るたびに身を硬くしたそうです。」
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穏やかな午後の静寂を破るように届いたその凶音は、一家の運命を根底から変えてしまった。
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