不審者
ふしんしゃ
名詞
標準
suspicious person
文例 · 用例
辺りに不審者がないかどうかも、じゅうぶん注意願います。
— THE ADVENTURE OF THE DANCING MEN 『踊る人形』 青空文庫
街の噂では、郊外あたりをうろつく不審者がいるとのことで、人里離れた谷にも出るという。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
争った形跡も、足跡もなく、強盗の線もなく、不審者の目撃証言もなし。
— THE FIVE ORANGE PIPS 『橙の種五粒』 青空文庫
そして次第を話していると、またその不審者がやってくる。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
女中はそのまま母屋へと駆け戻るが、走りながら振り返ってみると、その不審者は窓から身を乗り入れるようにしていたという。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
とはいえストレーカ自身も襲撃者によほど激しく抵抗したと見え、右の手には柄元まで血まみれの小型ナイフを握り、左の手には赤と黒の絹製首巻きをつかんでいて、その首巻きは女中の証言によれば、前夜に厩舎へ来た不審者のつけていたものだとか。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
あたかも不審者に対する応対方法が全く分らない犬のようだ。
— The Man Called Gilray 『ギルレイ』 青空文庫