胸焼け
むねやけ異読 むなやけ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
heartburn
文例 · 用例
その間からお酒に胸焼けのしている皮がはみだすのを、招き猫のような手附きで話をしながら、時々その手で、衣紋を押上げるのだった。
— 続旧聞日本橋・その三 『鬼眼鏡と鉄屑ぶとり』 青空文庫
寝台に寝ていても、胸焼けと焼けつくような口の中の妙な味のために、寝つくことができない。
— УСТРИЦЫ 『かき』 青空文庫
昼は食堂で、むねやけ飯を食った。
— 昭和十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
」「ジヤガ芋の胸やけが、未だなほらないからお午は抜かう。
— 牧野信一 『村のストア派』 青空文庫
※ ボリース・チモフェーイチは夜の床に就くまえの腹ふさげに、松露をオートミールにあしらってすこし食べたが、ほどなく胸やけがして来た。
— LEDI MAKBET MCENSKOVO UEZDA 『ムツェンスク郡のマクベス夫人』 青空文庫
その代り後で少々胸やけ。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
昼の終り、母上と古川家叔母達四人と、清月へ天ぷら食ひに案内する、うまくはないが安い、そして後で胸やける。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
三月僕の行く前、二月を宝塚ショウで開け、而も特別出演に江戸川・藤山・エンタツ・アチャコと揃へた他、何と悦ちゃんを定めたといふのだから、もう三月は行かぬと断言した、おかげで食事の暇なく、座へ帰り、すしをつまみ、あと胸やける。
— 昭和十五年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
脂っこいものを食べすぎると、すぐに胸焼けがする。
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昨夜の食事は胃に重く、朝まで胸焼けが治らなかった。
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「ああ、胸焼けがひどい。胃薬を飲もう。」
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