寛延
かんえん
名詞
標準
Kan'en era (1748.7.12-1751.10.27)
文例 · 用例
墓は大きい台石の上に高さ五尺ほどの楕円形の石を据えてあって、石の表には慈望遊謙墓、右に寛延○年と彫ってあるが、磨滅しているので何年か能く読めない。
— 岡本綺堂 『磯部の若葉』 青空文庫
墓碑に寛延の年号が刻んであるのを見るとよほど長命であったらしい。
— 岡本綺堂 『磯部の若葉』 青空文庫
寛延年間のことであったらしい。
— 田中貢太郎 『魔王物語』 青空文庫
登の子四郎右衛門は物奉行を勤めているうちに、寛延三年に旨に忤って知行宅地を没収せられた。
— 森鴎外 『興津弥五右衛門の遺書』 青空文庫
寛延|年不詳、霜月のしかも晦日、枯野見からお定まりの吉原へ。
— 泉鏡花 『雪柳』 青空文庫
寛延二年には六三郎が十九になった。
— 岡本綺堂 『心中浪華の春雨』 青空文庫
墓は大きい台石の上に高さ五尺ほどの楕円形の石を据えてあって、石の表には慈望遊謙墓、右に寛延○年と彫ってあるが、磨滅しているので何年かよく読めない。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
墓碑に寛延の年号を刻んであるのを見ると、よほど長命であったらしい。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
作例 · 標準
この古地図は、寛延年間に製作されたものらしい。
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寛延の飢饉は、江戸幕府に大きな影響を与えた。
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彼は寛延期の風俗を研究している歴史学者だ。
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この寺院は寛延年間から続く由緒ある建築物だ。
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