草履
ぞうり異読 じょうり
名詞頻度ランク #36655 · 青空 2758 例
標準
zori
文例 · 用例
足には尻の切れた草履をはいている。
— 寺田寅彦 『鴫つき』 青空文庫
あれ、あなたはまだ草履をはいてゐるね。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」 浦島は赤面して草履を脱いだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
水氣を一ぱいに含んだ青苔を草履で踏む毎に、くすぐつたい感觸が足の甲をつゝむ。
— 岡本かの子 『秋雨の追憶』 青空文庫
」「草履を出して下さい。
— 岡本かの子 『桃のある風景』 青空文庫
雨で程よく湿度を帯びた砂に私の草履は裸足を乗せてしなやかに沈んで行く。
— 岡本かの子 『桃のある風景』 青空文庫
新しい事を草履を穿く様にまた洋傘をさすと同じ様にしています。
— 岡本かの子 『新時代女性問答』 青空文庫
下駄、草履、靴、素足、紺|足袋、白足袋が音頭に合せて足拍子を揃えている。
— 九鬼周造 『祇園の枝垂桜』 青空文庫
作例 · 標準
浴衣に合わせて、新しい草履を買った。
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彼女は和服を着て、足元は上品な草履だった。
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夏祭りでは、多くの人が草履を履いている。
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ウィキペディア
草履(ぞうり)は、鼻緒を有する日本の伝統的な履物。明治以降に洋靴が普及するまで日本で広く使用された。
出典: 草履 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0