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つば異読 つばき
名詞頻度ランク #20267 · 青空 1808
1
標準
saliva
文例 · 用例
……対象の知れぬ寂しみ神様はつまらぬものゝみをつくつた盥の底の残り水古いゴムマリ十能が棄てられました雀の声は何といふ生液だ!
中原中也 (ツツケンドンに) 青空文庫
そして赤坊の液で濡れた拑子を指先で挟んで持つてゐながら、母親が子供を揺りながら泣いたり、その子の瞳を見入つて一言二言狂気のやうに云つたりするのを「そんなにして俺が何が出来るものか」と思つて立つてゐた。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
二人は時々、雷光をみるやうに、怖いとも怖くないとも分らない視線を送つてはまた、を吐く時のやうにペツと視線から飛びのいた。
中原中也 分らないもの 青空文庫
願くは我れを蹈みつけ侮辱しを吐きかけまた床の上に蹴りきびしく苛責しああ 遂に――わが息の根の止まる時までも。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
端艇へ飛びのってしゃがんでをすると波の上で開く。
寺田寅彦 高知がえり 青空文庫
」と得意滿面、このたびの大厄難突破の次第を、を飛ばし散らしながら物語る。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
兎はぴよんと飛びしりぞいてを避け、ふん、といつたやうな顏つきで話を聞き、「何も私が、よろこぶわけは無いぢやないの。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
きたないわよ、そんなにを飛ばして。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
作例 · 標準
「全力で走った後は、口の中がカラカラに乾いてを飲み込むのも辛い。」
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「美味しそうな焼き肉の匂いが漂ってきて、思わずが出た。」
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「健康診断のために、専用の容器にを採取して提出した。」
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