釈迦如来
しゃかにょらい
名詞
標準
Gautama Buddha
文例 · 用例
ゆえに社会的自個の行動は、毫も戒飭するところなく検束する趣なく、極めて随意に、心の動くままに振舞いたり、親鸞のいわゆる自然法爾なるものと、すこぶる相似たるの跡ありといえども、しかも子規子の態度は、釈迦如来の知らざるところ、親鸞上人の知らざるところなり、嗚呼あに偉ならずや、予はなお終に臨で一言せん。
— 正岡先生論 『絶対的人格』 青空文庫
釈迦如来を本尊とする仏像の脇士は、左に文殊菩薩、右に普賢菩薩であります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
本尊の釈迦如来は、その平衡の取れた円満な真理を現しております。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
平等の文殊と、差別の普賢を脇士に控えた中道真理の釈迦如来の仏像。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
それは、彼が始めて釈迦如来に知遇し奉ったときのことだ。
— ―沙門悟浄の手記― 『悟浄歎異』 青空文庫
その略にいわく、昔釈迦如来|天竺の大国の王と生まれて坐しし時、隣国舅氏国飢渇してほとんど餓死に及べり。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
かの如来は大涅槃に入りて既に久しと聞いて目を閉じ残念な顔付しまた釈迦如来は世に出たかと問うから、昔生まれて世を導きすでに寂滅されたと答う。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
武蔵野などを散歩していますと、よく路傍の石碑にきざんである、この仏のおすがたを見うけるのですが、とにかく、仏さまなら、もう阿弥陀|如来だけでよい、大日如来だけでよい、釈迦如来だけでも結構なようですが、衆生の機根万差ですから、これを救う方にもいろいろな形をした仏があるわけです。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
作例 · 標準
仏像に詳しくない人でも、釈迦如来の名は一度は聞いたことがあるだろう。
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釈迦如来は仏教の開祖であり、悟りを開いた姿で表現される。
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寺の境内で、静かに座る釈迦如来像に手を合わせた。
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ウィキペディア
釈迦如来(しゃかにょらい)、梵名ヴァジュラアーサナ(Vajrāsana)は、仏教の開祖である釈迦の如来としての名。
出典: 釈迦如来 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0