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徳目

とくもく
名詞
1
標準
(types of) virtue
文例 · 用例
あらゆる徳目と兩立しない欲望が、又しても又しても彼のちつぽけな意志を押し流した。
梶井基次郎 奎吉 青空文庫
そしてその形式は、五教の徳目(父子間の親・君臣間の義・夫婦間の別・長幼間の序・朋友間の信)と礼と楽である。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
孔子の道は、孝・弟・忠・信のようにその徳目も多い、親・義・別・序のようにその教目も多い、進・退・座・起・冠・婚・喪・祭のようにその礼目も多い、楽・政・詩・書・射・御・飲・食・言語とその行うべきもの、習うべきものも極めて多い。
幸田露伴 一貫章義(現代訳) 青空文庫
正に二ツの徳目である。
幸田露伴 一貫章義(現代訳) 青空文庫
道徳律や徳目のことではない。
戸坂潤 哲学の現代的意義 青空文庫
「つまり貧乏人の世帯調べのように、自己の徳目を数えて見て、貞操なんということを持ち出したのです」「なる程。
森鴎外 青年 青空文庫
自由人と云うような感念をあの時代の人は、我々のように、純粋にそれ丈感じず、部分的な、正直、熱誠、落付きなどと云う諸徳目を認め、総合したのではなかろうか。
一九二二年(大正十一年) 日記 青空文庫
凡百の戒行徳目も修せなんだものはない。
芥川龍之介 道祖問答 青空文庫
作例 · 標準
武士道には、忠義や勇気といった多くの徳目がある。
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教育において、知識だけでなく徳目を育むことの重要性が再認識されている。
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彼は常に正直であるという徳目を守り続けている。
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