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発行人

はっこうにん
名詞
1
標準
issuer
文例 · 用例
横綱や大関は別として、三役や前頭のいいところに坐るには、何も格別|画が上手でなくともいい、発行人に幾らか出版費の足し前を出すとか、それとも絵の二三|幅も寄附すればいいので、さうした訳合でかなりの地位に据わつてゐる雛つ児画家も少くはない。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
その番附発行人の一人が先日の事京都の野長瀬晩花氏を訪ねて往つた。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
けれども一つ私の胸をいためますのは、この二つの新聞の編集兼発行人であった石川三四郎君と山口義三君とが、僕と連座して、しかも僕の刑期を二倍されて、同じく獄につながれねばならぬことであります。
大杉栄 お別れ 青空文庫
早稲田大学理工学部の四年で『ASCII』の発行人兼企画部長であるというもう一人のタレント、西和彦とは、二年ほど前に顔を合わせたことがあった。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
四畳半に尨大な事務机が一ツ、薄色の眼鏡をかけた中年の社長と、××女性新聞発行人の社員が一人、私を入れて三人の××女性新聞。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
四畳半に厖大な事務机が一ツ、薄色の眼鏡をかけた社長と、××女性新聞発行人の社員が一人、私を入れて三人の××女性新聞。
林芙美子 放浪記(初出) 青空文庫
新聞は直に発売を禁ぜられ、幸徳は発行人の名義の下に告発されて刑事の法廷へ立つことになつた。
――反逆児の悩みを語る―― 幸徳秋水と僕 青空文庫
(三八、一二、一八)   十八日金     虚子様    六 漱石氏が創作に筆を執りはじめるようになってから、氏と私との交渉も雑誌発行人と人気のある小説家との関係というようなものがだんだんと重きをなして来た。
高浜虚子 漱石氏と私 青空文庫
作例 · 標準
この株券の発行人は、株式会社〇〇です。
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