校閲
こうえつ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #38916 · 青空 34 例
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文例 · 用例
上村海軍少佐の懇切なる教示と、嚴密なる校閲とを受けたるは、啻に著者の幸福のみにはあらず、讀者諸君若し此書によりて、幾分にても、海上の智識を得らるゝあらば、そは全く少佐の賜なり。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
事実、スティヴンスンの原稿は、必ず一度はファニイの校閲を経なければならないのである。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
稿の成ると共に直ちにこれを東京に郵送して先生の校閲を願ったが、先生は一読して直ちに僕が当時の心状を看破せられた。
— 泉鏡花 『おばけずきのいわれ少々と処女作』 青空文庫
校閲は庚辰に終り、序文は辛巳に成り、剞※は癸未に終つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
幸田露伴校閲としてある岩波文庫本の李太白詩選を見ると、越女詞五首の第五を、鏡湖水如月 鏡湖、水月の如し、耶溪女如雪 耶渓、女雪の如し。
— 河上肇 『閑人詩話』 青空文庫
ただ新聞記者の業に在る者潜心校閲の暇なく、新聞紙を切り抜きたるままこれを植字に付したるは醜を掩うあたわざるゆえんなり。
— 陸羯南 『近時政論考』 青空文庫
ちょうどその緒論だけが、吾輩の処へ校閲を頼んで来ているから、ちょいと失敬して抜き読みをしてみると、コンナあんばいだ。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
第一に調子は莊重を旨として八七調に定めたがそれにしても、坪内、東儀、島村諸氏の意見を斟酌し最後に坪内教授の校閲、加筆を請うてさしもの大作を完成した。
— 相馬御風 『校歌「都の西北」と私』 青空文庫
作例 · 標準
出版前に、原稿はベテランの編集者によって校閲された。
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彼の書いた論文は、教授が細かく校閲してくれた。
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この資料はまだ校閲が終わっていないので、公開しないでください。
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