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透水

とうすい
名詞
1
標準
permeation (e.g. of water)
文例 · 用例
この種の問題の解決には、泥炭の凍結様式の研究とか、熱伝導度と含水量との関係とか、透水度の測定とかいうような実験室内の研究がまず必要である。
中谷宇吉郎 泥炭地双話 青空文庫
寝なくっちゃあならないと思って眼を閉じるとうすいまぶたをすかして五色の光りものが目先をとんで廻った。
宮本百合子 千世子 青空文庫
奥さまは、母親の脊中に、ひいひいとうすい破れた着物をきて、泣いていたあわれな、子供を目に浮かべました。
小川未明 奥さまと女乞食 青空文庫
」 女の肩のさびしい斜線の、すうとうすい鉛筆でひいたように薄く流れているのを、男はその細い腕のあたりまで目にいれて言った。
室生犀星 香爐を盗む 青空文庫
お久は桟敷にしようと云うのを、人形芝居は下から見るに限ると云う意見の老人は「ここがいいね」と殊更土間へ席を取ったので、若葉の萌える頃ではあるが、据わっているとうすい坐布団をへだてて地べたの湿気と底冷えとが感ぜられる。
谷崎潤一郎 蓼喰う虫 青空文庫
作例 · 標準
この土壌は透水性が良く、植物の生育に適している。
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地下への雨水の透水を促すため、舗装を工夫した。
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透水性の低い場所では、水はけが悪くなる問題がある。
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