日出
にっしゅつ
名詞頻度ランク #30672 · 青空 158 例
標準
sunrise
文例 · 用例
或る教養深い婦人は、「大谷日出夫という役者は、たのもしくていいわ。
— 太宰治 『弱者の糧』 青空文庫
或る元日の朝、蕪村はその幼時の骨牌を追懐し、これを初日出のイメージに聯結させたのである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
昨日出る時には殆んど何のあてもなしであつたのが、唯一度の往復で途中へ數へ切れない程の目當てが出來てしまつた。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
その結果として日出後または日没前の一、二時間には太陽が特別に早く動くような気がする。
— 寺田寅彦 『観点と距離』 青空文庫
二度目に「つかまった」ときの巡査は今日出会った三人の中ではいちばん柔和で愛嬌のある人であったが「いったいどこへ行くんだ」「東京です」「東京なら此方へ来ちゃダメだぞ。
— 寺田寅彦 『異質触媒作用』 青空文庫
日本は日出ずる国と言われ、また東亜とも言われているのだ。
— 太宰治 『十二月八日』 青空文庫
「それから、はがきの文句ですが、これからは、用事これありに付き、明日出頭すべしと書いてどうでしょう。
— 宮沢賢治 『どんぐりと山猫』 青空文庫
「今日出る前に上に並んだ炭に一々|符号を附けて置いたので御座います。
— 国木田独歩 『竹の木戸』 青空文庫
作例 · 標準
日出の時刻に合わせて海岸へ行き、水平線から昇る太陽を眺めた。
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富士山頂で拝む御来光は、まさに荘厳な日出の瞬間だった。
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古典文学において、日出は新しい命や希望の象徴として描かれることが多い。
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