軍持
ぐんじ
名詞
標準
water bottle (of a monk, nun, etc.)
文例 · 用例
拾った金なら届けるわい」「じゃ、掏った金なら持ってるの……」「そや」「本当に掏ったの……」「当りきシャリキ、もちろん……おまけに、掏ったのが紙一枚、それが二千円とはごついやろう」「また担ぐんじゃない……」「まア、聴け……」 そして亀吉の喋ったのは、こうだった。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
善光寺辰の野郎め、どうやら陽気に当てられやがって、気がふれたようですぜ」「なにッ※ まさか、かつぐんじゃあるめえな」「こんなことでかついで、なんの得になりますか!
— 京人形大尽 『右門捕物帖』 青空文庫
(退場する)おきん この大根と粟とで、春まで命をつなぐんじゃ。
— 菊池寛 『義民甚兵衛』 青空文庫
「これ、次郎、そう騒ぐんじゃ無いッて言うに。
— 島崎藤村 『新生』 青空文庫
「何も御幣を担ぐんじゃありませんがね。
— 夢野久作 『難船小僧』 青空文庫
恐ろしく担ぐじゃねえか」「担ぐんじゃねえよ。
— 夢野久作 『難船小僧』 青空文庫
あんまり騒ぐんじゃねえよ。
— 豊島与志雄 『男ぎらい』 青空文庫
呼吸ができなければ死んでしまう」「じゃあ、ぼくは空気帽をぬぐんじゃなかった。
— 海野十三 『宇宙の迷子』 青空文庫
作例 · 標準
托鉢に出かける僧侶は、手に軍持を提げ、旅の無事を祈った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「その軍持に入れた水は、不思議なことに夏でも腐らないと言われているんだ」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
古い寺院の蔵から、装飾の施された美しい青銅製の軍持が発見された。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
vase
作例 · 標準
床の間に飾られた軍持には、一輪の可憐な野菊が生けられていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
博物館のガラスケースの中で、数千年前の軍持が当時の面影を留めている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「この軍持、形がユニークだね。どんな人が使っていたんだろう」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview