使君子
しくんし異読 シクンシ
名詞
標準
Rangoon creeper (Quisqualis indica)
文例 · 用例
そして、つくづくなさけなさそうに、しくんしくん、泣きだしました。
— 楠山正雄 『ジャックと豆の木』 青空文庫
(お母さまが、いまお祖母さまの顔のなかに生きている……) と末起の、心の傷がしくんしくんと疼きはじめる。
— 小栗虫太郎 『方子と末起』 青空文庫
妹のグレーテルは、涙をだして、しくんしくんやりながら、にいさんのヘンゼルにむかって、「まあどうしましょう、あたしたち、もうだめね。
— HANSEL UND GRETEL 『ヘンゼルとグレーテル』 青空文庫
作例 · 標準
庭のフェンスに絡みついた使君子が、甘い香りを漂わせながら満開を迎えている。
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使君子の花は、咲き始めは白く、次第にピンクから赤へと色が変化するのが面白い。
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使君子の種子は、古くから駆虫薬などの生薬として利用されてきた歴史がある。
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