強磁性
きょうじせい
名詞
標準
ferromagnetism
文例 · 用例
なかでも東北帝大付設の金属材料研究所は、本多光太郎博士の指導のもとにあって、強磁性(K・S磁石鋼)の研究では世界的だ。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
強磁性と云えば、東大の三島徳七博士のM・K磁石鋼の研究も有名なものの一つだ。
— 戸坂潤 『現代日本の思想対立』 青空文庫
作例 · 標準
鉄やニッケルは、強磁性を持つ代表的な金属である。
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この素材の強磁性を利用して、強力な磁石を作ることができる。
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物理の授業で、強磁性の原理について学んだ。
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「この鉄粉、磁石にすごくくっつくぞ!」と、子供は強磁性の不思議さに目を輝かせた。
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ウィキペディア
強磁性 とは、隣り合うスピンが同一の方向を向いて整列し、全体として大きな磁気モーメントを持つ物質の磁性を指す。そのため、物質は外部磁場が無くても自発磁化を持つことが出来る。室温で強磁性を示す単体の物質は少なく、鉄、コバルト、ニッケル、ガドリニウム(18℃以下)である。また、ミネソタ大学で正方晶のルテニウムが常温で強磁性を示すことを実験的に確認している(ルテニウムは通常は六方最密充填構造を取る)。
出典: 強磁性 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0