降りる
おりる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #8385 · 青空 10809 例
標準
to descend (e.g. a mountain)
文例 · 用例
彼は、自分から動く火吹き達磨のように、のたうちまわった挙句、船首の三角形をした、倉庫へ降りる格子床(グレイチン)の上へ行きついた。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
そんな小さな穴からは、丈夫な生きた人間が「一人」で、縄梯子を伝って降りるより外に、方法は無かった。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
昭青年がいま水際に降りる岩石の階段に片足を下ろしかけたとき、その石の蔭になっている岸と水際との間の渚に、薄紅の色の一かたまりが横たわっているのが眼に入りました。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
ところが、つかまへられる鳥よりは、つかまへられないで無事に天の川の砂の上に降りるものの方が多かったのです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
帰りは下りだから無造作に二人で降りる。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
降りる人もなく乘る人もない。
— 萩原朔太郎 『大船驛で』 青空文庫
」と、醤油屋の坊っちゃんは、プラットホームに降りると、すぐ母を見つけて、こう叫びながら、奥さんのいる方へ走りよった。
— 黒島傳治 『電報』 青空文庫
ああもう降りるかい。
— 宮沢賢治 『電車』 青空文庫
標準
to alight (e.g. from bus)
標準
to step down
標準
to be granted
標準
to form (of frost, dew, mist, etc.)
標準
to be passed (from the body; e.g. of a roundworm)