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へた異読 ほぞ
名詞頻度ランク #19955 · 青空 78
1
標準
calyx
文例 · 用例
裾短かで袖は肱より少い、糊気のある、ちゃんちゃんを着て、胸のあたりで紐で結えたが、一ツ身のものを着たように出ッ腹の太り肉、太鼓を張ったくらいに、すべすべとふくれてしかも出臍という奴、南瓜のほどな異形な者を片手でいじくりながら幽霊の手つきで、片手を宙にぶらり。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
一人だから食べ切れないで、直きつき過ぎる、と云って、世話もなし、茄子をごと生のもので漬けてありました。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
心あって鳴くようで、何だか上になった、あのの取手まで、小さな角らしく押立ったんです。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
仙道諸将を走らせ、蘆名を逐って会津を取ったところで、部下の諸将等が大に城を築き塁を設けて、根を深くしを固くしようという議を立てたところ、流石は後に太閤秀吉をして「くせ者」と評させたほどの政宗だ、ナニ、そんなケチなことを、と一笑に附してしまった。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
諸老臣の深根|固の議をウフンと笑ったところは政宗も実に好い器量だ、立派な火の玉だましいだ。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
それによれば、何等の機縁が有ったのでも無く、我児が一人で世に立って行かれるようになったので、予ての心願に任せて至極安穏に、時至って瓜がから離れるが如く俗世界からコロリと滑り出して後生願い一方の人となったのであろう。
幸田露伴 連環記 青空文庫
そりゃ頂け、)と柿のを、色白な多一の頬へたたきつけた。
泉鏡花 南地心中 青空文庫
裾短かで袖は肱より少い、糊気のある、ちやん/\を着て、胸のあたりで紐で結へたが、一ツ身のものを着たやうに出ツ腹の太り肉、太鼓を張つたくらゐに、すべ/\とふくれて然も出臍といふ奴、南瓜のほどな異形な者を、片手でいぢくりながら幽霊のつきで、片手を宙にぶらり。
泉鏡太郎 高野聖 青空文庫
作例 · 標準
トマトのへたを綺麗に取り除いてから、ざく切りにしてサラダに入れた。
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イチゴのへたを取る専用の道具を使うと、手が汚れなくてとても便利だ。
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ナスのへたの周りはトゲがあるから、調理する時は気をつけないといけない。
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