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運ちゃん

うんちゃん
名詞
1
標準
driver
文例 · 用例
車置き場でぼーっとしていると、ぼろを着た少年がジェファースン・ホープという運ちゃんはいるかと訪ねてきて、ベイカー街二二一Bの紳士が馬車をご指名だと言うのです。
A STUDY IN SCARLET 緋のエチュード 青空文庫
オレ様のあまりの惨状に目を反らせて他人顔を決め込む慶子の肩も借りられず、「病院、病院」と呻きながら転がり込んだイエロー・キャブの運ちゃんが三日前にインドネシアのハルマヘラ島からニューヨークにやってきて、昨日タクシーの免許を取ったばかりときた。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
そこにキューバからとんずらしてきたミグ15がガス欠でイエロー・キャブめがけて落下し、オレ様はついにインドネシアの運ちゃん、キューバの亡命パイロットと共に一命を落とすといった事態も論理的に皆無であるわけではない。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
運転台から降りてきたのは牛肉店の隣のガレージの運ちゃん三郎であった。
坂口安吾 左近の怒り 青空文庫
運ちゃんを探して、きいてみな。
坂口安吾 投手殺人事件 青空文庫
自動車が三筋町の電停を一二町も過ぎ尚も疾走を続けようとした折に、夫迄石の様に黙り続けて居た男が、運ちゃん、ストップ、と陰気な嗄れ声を発しました。
西尾正 陳情書 青空文庫
土地の名前もわれわれはうっかり昔の町名をいって自動車の運ちゃんに聞きかえされる。
三代目 三遊亭金馬 昔の言葉と悪口 青空文庫
顔を知らなければよいと思う円タクの運ちゃんが知っていて、つり銭も取れないこともある。
三遊亭金馬 江戸前の釣り 青空文庫
作例 · 標準
例句