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宿無し

やどなし
名詞
1
標準
homeless person
文例 · 用例
宿無しだッてことはお綾|様承知の上だ。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
遠国の者ではあり、下谷あたりの木賃宿にころがっている宿無し同様の人間ですから、死ねば死に損で誰も詮議する者もない。
蝶合戦 半七捕物帳 青空文庫
さりとて普通の宿無し乞食とも思われない。
海坊主 半七捕物帳 青空文庫
第一には宿無しの次郎左衛門に自分のからだを任せたくはなかった。
岡本綺堂 籠釣瓶 青空文庫
人々は、後に至つてこの物語のつながりが如何に辿られたか、又宿無しのヂプシが彼女のあどけない美しさにひかれて、あの九月の日にアグレイアを盜み去つてからどうしたかといふやうなことを、讀者諸君に語るであらう。
オウ・ヘンリ 水車のある教會 青空文庫
宿無しも今日はゆず湯の男哉 二十二日は寒い雨が降った。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
そこでまた宿無しが一句うかんだ。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
宿無しが風呂桶を買ふ暑さ哉(大正13・7「読売新聞」)郊外生活の一年 震災以来、諸方を流転して、おちつかない日を送ること一年九ヵ月で、月並の文句ではあるが光陰流水の感に堪えない。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
作例 · 標準
彼は宿無しになり、公園のベンチで夜を過ごした。
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冬の寒さの中、宿無しの人々が身を寄せ合っていた。
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彼女は宿無しの子供たちのために、NPOで活動している。
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宿無し(やどなし) — 幻辞.com