ほい
ほい異読 ホイ
感動詞
標準
heave-ho
文例 · 用例
殺人事件とほい空でぴすとるが鳴る。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
椅子椅子の下にねむれるひとは、おほいなる家をつくれるひとの子供らか。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
麦畑の一隅にてまつ正直の心をもつて、わたくしどもは話がしたい、信仰からきたるものは、すべて幽霊のかたちで視える、かつてわたくしが視たところのものを、はつきりと汝にもきかせたい、およそこの類のものは、さかんに装束せる、光れる、おほいなるかくしどころをもつた神の半身であつた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
眼をあげてとほい麓の方を眺めると、いちめんにひろびろとした海の景色のやうにおもはれた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
子供は窓際のですくに突つ伏したおほいなる父の頭脳をみた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
ほいたらいつまでもこんな百姓をせいでもよかったんじゃ!
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
」「ほいたって置いといたら、また何ぞ役に立たあの。
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
「ほいたって、ほかにましな着物いうて有りゃせんがの、……うらのを笑いよるんじゃせに、お前のをじゃって笑いよるわいの。
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
作例 · 標準
「ほい、ほい」と掛け声をかけながら、漁師たちは力いっぱい網を引き揚げた。
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重い荷物を持ち上げる時、思わず「ほいっ!」と声が出てしまう。
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みんなで息を合わせて、「ほい、ほい、ほい」と綱を引いた。
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標準
oops
作例 · 標準
「ほい、落としたよ」と、彼が拾ってくれたハンカチを受け取った。
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「ほい、ちょっとごめんよ」と、狭い通路を急ぎ足で通り抜けた。
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バランスを崩して、「ほいっ」と危うく転びそうになった。
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標準
yes
作例 · 標準
「ちょっとこれ持ってて」「ほいよ」と、彼は気軽に応じた。
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「明日の集合は朝の8時ね」「ほい、了解です」と元気よく返事をした。
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「お茶入ったわよ」「ほいほい、今行く」と、新聞から目を離さずに答えた。
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