線量
せんりょう
名詞頻度ランク #33415 · 青空 2 例
標準
dose (of radioactivity)
文例 · 用例
たとい一日の勤務中に受ける放射線量は少なくても、毎日々々連続働いて五年、十年とたつうちには、肉体の組織がいつしか破壊されて、ここに職業病としての原子病が起こってくる。
— 永井隆 『この子を残して』 青空文庫
また水に流れ去るものもあって、爆心地帯の放射線量は日を追うて減弱していった。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
ところで、いちばんまえの席は、ふとった肉屋のおやじが、ひとりでせんりょうしていましたが、それがまた最上の席でもあったでしょう。
— REJSEKAMMERATEN 『旅なかま』 青空文庫
――そして牢屋のほうでは、ふしぎにも、数かぎりない鳥や獣がやってきて、牢屋から森まで、すっかりせんりょうしてしまっています……。
— 豊島与志雄 『銀の笛と金の毛皮』 青空文庫
ひょっとしたら、こいつが、もう一ぴきのクマを追いだして、このおりをせんりょうしたのかもしれません。
— 江戸川乱歩 『灰色の巨人』 青空文庫
作例 · 標準
占領軍の存在は、しばしば地元住民との緊張を引き起こした。
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占領軍は、都市の秩序を維持した。
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占領下の子供たちは、占領軍の絶え間ない光景の中で育った。
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ウィキペディア曖昧さ回避
線量(英語: dose)は放射線の強さ、あるいは放射線を照射された物体が受ける作用の大きさを示す量である。
物理量
- 放射線の物理的な強さを示す物理量。
- 照射線量 — 放射線による乾燥空気の電離量。
- 吸収線量 — 放射線の照射によって単位質量あたりの物質が吸収するエネルギー量。
防護量
- 放射線防護に用いられる生物学的効果を考慮した量。
- 等価線量 — 人体の各臓器の放射線被曝による確率論的影響のリスクの程度を表す量。臓器吸収線量に放射線加重係数を乗じたもの。
- 実効線量 — 個人の放射線被曝による確率論的影響のリスクの程度を表す量。等価線量にその臓器の組織加重係数を掛けた値の総和。
関連項目
出典: 線量 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0