ローマ数字
ローマすうじ
名詞
標準
Roman numerals
文例 · 用例
我知らず鉛筆を口の隅へあてがってそれを舐め舐め待ちかまえていて「親船八十八円ふた十銭」という声がかかるや否や、紙に細かく印刷されているその呼名の下にローマ数字を書き込むのである。
— 宮本百合子 『猫車』 青空文庫
あるいはローマ数字。
— 徳冨蘆花 『不如帰 小説』 青空文庫
国民学校卒業生の何百万人だかが、校門から直接工場へ、列をくんで入って行く画であり、上にローマ数字でその総数が示してある――「例えばこの漫画だ。
— ある新聞記者の見た敗戦 『比島投降記』 青空文庫
ある文章の中から古い時計の文字盤に使われたようなローマ数字などを拾い出して並べると金庫の合鍵の数字になるというのがフリーマンの短篇「暗号錠」である。
— 江戸川乱歩 『探偵小説の「謎」』 青空文庫
作例 · 標準
時計の文字盤には、ローマ数字が使われていることが多い。
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建物の年号が、ローマ数字で刻まれていた。
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「Xは10、Lは50を表すローマ数字です。」と彼は説明した。
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ウィキペディア
ローマ数字(ローマすうじ)は、数を表す記号の一種である。ラテン文字の一部を用い、例えばアラビア数字における 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 をそれぞれ I, II, III, IV, V, VI, VII, VIII, IX, X のように表記する。I, V, X, L, C, D, Mはそれぞれ 1, 5, 10, 50, 100, 500, 1000 を表す。i, v, x などと小文字で書くこともある。現代の一般的な表記法では、1以上4000未満の数を表すことができる。
出典: ローマ数字 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0