ソルベ
ソルベ
名詞
標準
sorbet
文例 · 用例
尼寺の応接所に二人が据わつて、干菓子をかじつたり、ソルベツトを啜つたりしながら、尼達の饒舌るのを聞いて、偸目をして尼達の胸の薄衣の開き掛かつてゐる所をのぞいてゐたことは幾度であらう。
— BALTHASAR ALDRAMIN. KURZE LEBENSGESCHICHTE AUS DEM ALTEN VENEDIG. 『復讐』 青空文庫
ナンジノイエニ、オソルベキコトオコラン。
— 浜尾四郎 『殺人鬼』 青空文庫
竜太郎はソルベットを啜りながら、自分の最後の瞬間を味わうために、眼をとじる。
— 久生十蘭 『墓地展望亭』 青空文庫
」 そして彼は、僕と並んで一杯のソルベットオをすすりながら、この年月どう暮していたかを、物語りはじめた。
— DER WILLE ZUM GLUCK 『幸福への意志』 青空文庫
歌では「ペール・ギュント」の中の「ソルベーグの歌」がおそろしく流布している。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
客の入っていないがらんとした小屋の中に、根来八千代のうたうソルベイジの唄の第一節が終って、第二節にかかろうとしたとき、ファスト・ヴァイオリンを弾いていた安土竜太郎はふいに指揮台へ上った。
— 山本周五郎 『溜息の部屋』 青空文庫
そして一日二回、朝夕二〇%ブドウ糖二〇cc、ビタミンB1一〇〇ミリ、ビタミンC五〇〇ミリの注射と、就寝前三〇分アダリン二錠ソルベン四分の一錠、投与の指示がある。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
コールコンソメとソーセージサワクラウト、ソルベー。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
夏の暑い日には、冷たいマンゴーのソルベが最高のご褒美だ。
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食後のデザートとして、さっぱりとしたレモンのソルベを注文した。
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この店では季節ごとに異なるフレーバーのソルベが楽しめる。
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