着陸
ちゃくりく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #9885 · 青空 325 例
標準
landing
文例 · 用例
この人はジューリングと一緒に気球で成層圏の根元に近づき一時失神しながらも無事に着陸したという経験をもっていて、搭乗気球としての最高のレコードの保持者であった。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
ツェペリン飛行船が舞台の真中に着陸する、その前でロココ時代の宮庭と現代の世界との混合したような夢幻の光景が渦を巻いたといったような気がするだけである。
— 寺田寅彦 『マーカス・ショーとレビュー式教育』 青空文庫
重量三七トン、動力五千三百馬力で、三四トンの荷物を積み、毎時一七五キロメートルないし二二〇キロメートルの速度で大西洋を無着陸で飛ぼうというのである。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
半分はただ辷り落ちに落ちて、ただ天祐で、とにかく平なところに着陸した。
— コナン・ドイル 『空家の冒険』 青空文庫
附近で働いていた百姓たちが、「飛行機だ」「飛行機が降りた」 と云って、着陸した飛行機にちかづいて見ると何人もいない。
— 田中貢太郎 『人のいない飛行機』 青空文庫
なにしろ人間の乗っていない飛行機が、操縦者でもあって操縦しているかのように悠悠と着陸したことであるから、人びとはまるで狐にでもつままれたように不思議がっていた。
— 田中貢太郎 『人のいない飛行機』 青空文庫
某君は部下の軍曹とともに飛行中、機体に故障を生じたので、それぞれパラシュートで難を避けたが、今来て見ると己たちの乗っていた飛行機がすこしの損傷もなく着陸していたので、まるで愛児にでも逢った時のように嬉しかった。
— 田中貢太郎 『人のいない飛行機』 青空文庫
何処にでも着陸するヱーロプレインうち出されて飛ぶ青野季吉はカタバルトジャアナリズムは彼の良き航空母艦。
— 詩集(11)文壇諷刺詩篇 『小熊秀雄全集-12』 青空文庫
作例 · 標準
飛行機は無事に滑走路に着陸し、乗客は安堵の息をついた。
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月面着陸に成功した宇宙船からの映像は、世界中の人々を感動させた。
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無人探査機は火星に着陸し、地球へのデータ送信を開始した。
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