回転数
かいてんすう
名詞
標準
number of revolutions (i.e. as an engine speed)
文例 · 用例
しかし人間の寿命がモーターの回転数で計られるようになることが幸か不幸かはそれはまた別問題であろう。
— 寺田寅彦 『空想日録』 青空文庫
「これがシャッターの回転数と蓄音機の円盤の回転数との関係を示した項式です。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
総じて人工香料の香気の表情は沈澱性を帯び、その渦紋の回転数も少なく、どこかしら金属性の影を偲ばせるのが欠点である。
— ――漫談的無駄話―― 『「香水の表情」に就いて』 青空文庫
また、このフィルムが回転数をかえることが出来ること、コマ落し、高速度、逆回転、二重写しが出来ることは、多彩な時間の創造を意味するのである。
— 中井正一 『現代美学の危機と映画理論』 青空文庫
カットの文法 フィルムがその回転数を撮影と映写において変じうるということは、コマ落し、高速度、逆回転、二重写しなどの技術によって、多彩な時間的変化をもたらしている。
— 中井正一 『美学入門』 青空文庫
エンジン回転数を調整した。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
しかし、回転数がちがうため、放送局は機械を入れかえ、一般の消費者は、新しいプレーヤーを買わなければならなかった。
— 片岡義男 『エルヴィスから始まった』 青空文庫