帰る
かえる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #2533 · 青空 69760 例
標準
to return
文例 · 用例
一日外出して、我々の抱いて帰る印象は雑然として、而も果敢ないものである。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
〔このみちの醸すがごとく〕宮沢賢治このみちの醸すがごとく粟葉などひかりいでしはひがしなる山彙の上に黄なる月いざよへるなり夏の草山とになひてやうやくに人ら帰るをなにをかもわがかなしまんすゝきの葉露をおとせり
— 宮沢賢治 『〔このみちの醸すがごとく〕』 青空文庫
それから半年の後、フト僕の下宿に現れて「私はこれから一人また広島に帰る」と云つてニコニコしてゐたが、その後母よりの手紙によるとどうも木村といふ人と折合がわるいのらしいといふのである。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
――それよか、出ても短かくして帰ることにおしなさいな――いゝえもう如何だつておんなしだわ。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
と帰るの時、少し私に話し下され。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
朝起きるとから、――下宿には眠りに帰るばかりだつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
それでちやんと人間になつて帰るのですから。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
泥濘のひどい道に古靴を引きずって役所から帰ると、濡れた服もシャツも脱ぎ捨てて汗をふき、四畳半の中敷に腰をかけて、森の葉末、庭の苔の底までもとしみ入る雨の音を聞くのが先ず嬉しい。
— 寺田寅彦 『やもり物語』 青空文庫
作例 · 標準
仕事が終わったら、まっすぐ家に帰る。
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遠回りして、懐かしい実家に帰った。
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「もうこんな時間か、そろそろ帰るね。」
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落し物を届けに、一度引き返して駅へ帰った。
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標準
to leave (of a guest, customer, etc.)
作例 · 標準
友人が「そろそろ帰るね」と言って、玄関に向かった。
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食事を終えた客が満足そうに店を後に帰っていった。
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遅くまでお邪魔してしまいましたが、そろそろ帰らせていただきます。
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標準
to get home
作例 · 標準
仕事が終わったら、まっすぐ家に帰ってご飯を作る。
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遠く離れた実家に、お盆休みを利用して帰省する。
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終電に間に合うよう、急いで駅から家まで帰った。
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