幻辞.com

羽飾り

はねかざり
名詞
1
標準
feather decoration
文例 · 用例
旗が黄金色して眩いばかりに 頂きにて数々流れそよいでいた――(これは――何もかも――古えの はるか昔のこと)穏やかな風が吹くたび絡み合う あの愛おしい日に羽飾り並ぶ色褪せた城壁沿いから 香気は翼生やして離れ去った。
エドガー・A・ポオ Edger A. Poe ポオ異界詩集 青空文庫
リボンと、花と、羽飾りとは褪せたれど、思出は古酒の如く甘し。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
無限のうめきが聞えなくなると、やがて泣き声と笑い声が海底からきこえて来た、いくつかの流星が羽のはばたきの如く飛び去った、揺らぐ帆柱の向うには不意にみどりと青の火焔が見えた、それは影の翼を持った魔のかざす羽飾りであった、その火焔の向うには小さい星どもの舞踏が見えた。
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 髪あかきダフウト 青空文庫
亀裂の入つたこれらの頭に、烏は似合ひのよい羽飾り
OEVRES D'ARTHUR RIMBAUD ランボオ詩集 青空文庫
愛情がその彩色の輝きを増し、帽子の羽飾りは竪琴のように震えている。
HISTOIRES NATURELLES 博物誌 青空文庫
栗鼠〔L'E'cureuil〕 羽飾りだ!
HISTOIRES NATURELLES 博物誌 青空文庫
其處には白い煙の小さな羽飾りが此處彼處に、他所の小家々々から立ちのぼつてゐた。
PECHEURS D'ISLANDE 氷島の漁夫 青空文庫
そして帽子の羽飾りを、落着き払って解いたり付けたりしていた。
JEAN CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
作例 · 標準
彼女は帽子に美しい孔雀の羽飾りを付けていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
民族衣装には、色とりどりの羽飾りが施されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
インディアンの酋長は、威厳のある羽飾りを身につけていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash