羽飾り
はねかざり
名詞
標準
feather decoration
文例 · 用例
旗が黄金色して眩いばかりに 頂きにて数々流れそよいでいた――(これは――何もかも――古えの はるか昔のこと)穏やかな風が吹くたび絡み合う あの愛おしい日に羽飾り並ぶ色褪せた城壁沿いから 香気は翼生やして離れ去った。
— エドガー・A・ポオ Edger A. Poe 『ポオ異界詩集』 青空文庫
リボンと、花と、羽飾りとは褪せたれど、思出は古酒の如く甘し。
— 與謝野晶子 『晶子詩篇全集』 青空文庫
無限のうめきが聞えなくなると、やがて泣き声と笑い声が海底からきこえて来た、いくつかの流星が羽のはばたきの如く飛び去った、揺らぐ帆柱の向うには不意にみどりと青の火焔が見えた、それは影の翼を持った魔のかざす羽飾りであった、その火焔の向うには小さい星どもの舞踏が見えた。
— フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 『髪あかきダフウト』 青空文庫
亀裂の入つたこれらの頭に、烏は似合ひのよい羽飾り。
— OEVRES D'ARTHUR RIMBAUD 『ランボオ詩集』 青空文庫
愛情がその彩色の輝きを増し、帽子の羽飾りは竪琴のように震えている。
— HISTOIRES NATURELLES 『博物誌』 青空文庫
栗鼠〔L'E'cureuil〕 羽飾りだ!
— HISTOIRES NATURELLES 『博物誌』 青空文庫
其處には白い煙の小さな羽飾りが此處彼處に、他所の小家々々から立ちのぼつてゐた。
— PECHEURS D'ISLANDE 『氷島の漁夫』 青空文庫
そして帽子の羽飾りを、落着き払って解いたり付けたりしていた。
— JEAN CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は帽子に美しい孔雀の羽飾りを付けていた。
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民族衣装には、色とりどりの羽飾りが施されている。
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インディアンの酋長は、威厳のある羽飾りを身につけていた。
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