顔色が悪い
かおいろがわるい
表現形容詞
標準
looking pale
文例 · 用例
お清はお源を見て「お源さん大変顔色が悪いね、どうか仕たの」「昨日から少し風邪を引たもんですから……」「用心なさいよ、それは不可い」 お徳は「お早う」と口早に挨拶したきり何も言わない、そしてお源が炭俵の並べてないのに気が着き顔色を変えて眼をぎょろぎょろさしているのを見て、にやり笑った。
— 国木田独歩 『竹の木戸』 青空文庫
「貴下は太くその顔色が悪いですね。
— 泉鏡花 『日本橋』 青空文庫
たいへん顔色が悪いよ」と言いながら棚から薬の箱をおろしました。
— 宮沢賢治 『貝の火』 青空文庫
たいへんお前の顔色が悪いよ。
— 宮沢賢治 『貝の火』 青空文庫
「旦那はどうかなさいましたか、顔色が悪いじゃありませんか」 丹治も今あんな目にあったから己の顔色が悪いだろうと思ったが、何か飲まないとゆっくりそれを話すことができなかった。
— 田中貢太郎 『怪人の眼』 青空文庫
「なんでもないの」「顔色が悪い」「なんでもないのよ」 紀久子はそう言って、すぐ起き上がった。
— 佐左木俊郎 『恐怖城』 青空文庫
「しかし、ばかに顔色が悪い。
— 佐左木俊郎 『恐怖城』 青空文庫
姉はどうしたの、どうして顔色が悪いの、と訊ねてきましたが、私はホテルで宝石泥棒があったからあわててるんだ、と答えました。
— THE ADVENTURE OF THE BLUE CARBUNCLE 『蒼炎石』 青空文庫
作例 · 標準
昨日から熱があって、顔色が悪いって周りから心配されてる。
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徹夜明けの彼女は、化粧で隠しきれないほど顔色が悪い。
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「どうしたの?顔色悪いよ。大丈夫?」と声をかけられた。
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急な体調不良で、鏡を見たら自分の顔色の悪さに驚いた。
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