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道しるべ

みちしるべ
名詞頻度ランク #33723 · 青空 146
1
標準
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文例 · 用例
昔は「五月蠅」と書いて「うるさい」と読み、昼寝の顔をせせるいたずらもの、ないしは臭いものへの道しるべと考えられていた。
寺田寅彦 蛆の効用 青空文庫
神の道しるべの庭のかがり火は精気を増して燃えさかっている。
岡本かの子 富士 青空文庫
科学上の権威者と称せらるる者はなるべく広い方面にわたってこの境界線の鳥瞰図を持っている人である、そして各方面からこの境界を踏み出そうという人々に道しるべをするのである。
寺田寅彦 科学上における権威の価値と弊害 青空文庫
ただ科学の野辺に漂浪して名もない一輪の花を摘んではそのつつましい花冠の中に秘められた喜びを味わうために生涯を徒費しても惜しいと思わないような「遊蕩児」のために、この取止めもない想い出話が一つの道しるべともなれば仕合せである。
寺田寅彦 科学に志す人へ 青空文庫
昔は五月蠅と書いてうるさいと読み昼寝の顔をせせるいたずらものないしは臭いものへの道しるべと考えられていた。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
畑中の坂の中途から、巨刹の峰におわす大観音に詣でる広い道が、松の中を上りになる山懐を高く蜒って、枯草葉の径が細く分れて、立札の道しるべ
泉鏡花 怨霊借用 青空文庫
いまの墓地の樣子で考へると、ぬれ佛の彌陀、地藏菩薩が、大きな笠に胡粉で同行二人とかいて、足のない蟹の如く、おびたゞしい石塔をいざなひつゝ、あの靈巖寺の、三途離苦生安養――一切衆生成正覺――大釣鐘を、灯さぬ提灯の道しるべに、そことも分かず、さまよはせ給ふのであらうも存ぜぬ。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
金太郎は路傍の道しるべの石に片足をかけて、自轉車に跨つたまゝ憩みながら、今|晩たつといふ返事をした。
新美南吉 坂道 青空文庫
作例 · 標準
山道の分岐点には、親切な道しるべが立っていた。
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彼の言葉は、迷っていた私にとっての道しるべとなった。
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古い街道に残る石の道しるべは、歴史を感じさせる。
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2
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作例 · 標準
彼は探求者たちにとっての、偉大な道しるべだった。
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この本が、君の未来を照らす道しるべになるだろう。
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人生の困難な時期に、恩師が道しるべとなってくれた。
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3
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tiger beetle (esp. the Japanese tiger beetle, Cicindela japonica)
作例 · 標準
日差しの強い砂浜で、道しるべが素早く駆け回っていた。
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子供の頃、道しるべが目の前を横切るのを見て感動した。
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道しるべのメタリックな体が、太陽の光を反射して輝いていた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

道標、道しるべ(みちしるべ)は、道路の辻・分岐点に立てられた交通標識。詳細は道標を参照。

アルバム
楽曲
その他
出典: 道しるべ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0