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詳論

しょうろん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
explanation in detail
文例 · 用例
とこういう考えで力学的の数式をもって卵の形を現わし、種々の場合を詳論している。
寺田寅彦 卵の形 青空文庫
だが此等のことについては、他日また別の機會で詳論し、大に君に對する僕の反對意見を披瀝しよう。
萩原朔太郎 室生犀星に與ふ 青空文庫
この点についてはまた別に詳論する必要があるが、簡単に言えば次のようにも言われる。
寺田寅彦 連句雑俎 青空文庫
夢の心理と連句の心理の比較についてはかつて雑誌「渋柿」誌上で詳論したからここでは略する。
寺田寅彦 映画芸術 青空文庫
(梅桜と東洋文学の関係に就きては他日詳論することあるべし)これと同じく家具家材の実用品と共に或種類の装飾品も亦た、多少実用の性質あるなり。
北村透谷 明治文学管見 青空文庫
但し慰藉は主として道義的人生に渉る性を有し、実用は客観に於ては物質的人生に渉ると雖、前にも言ひし如く、到底主観に於ては道義的人生にまで達せざるべからざるものなり(此事に就きては恐らく詳論を要するなるべし)。
北村透谷 明治文学管見 青空文庫
吾人は之を詳論するの暇なし、唯だ吾人が読者に確かめ置きたき事は、斯の如く覚醒したる国民の精神は、啻に徳川氏を仆したるのみならず、従来の組織を砕折し、従来の制度を撃破し尽くすにあらざれば、満足すること能はざること之なり。
北村透谷 明治文学管見 青空文庫
余は此著の価直を論ぜんと試みしにあらず、此著を読み去る間に余が念頭に浮びたる丈の粋の理を摘んで、斯くは筆になしたるのみ、若し粋の本体に至りては他日更に詳論するところあるべし。
北村透谷 粋を論じて「伽羅枕」に及ぶ 青空文庫
作例 · 標準
彼は会議で、その計画について詳論した。
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この問題については、別の機会に詳論する予定だ。
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著書の中で、彼は自身の理論を詳論している。
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