麦茶
むぎちゃ
名詞頻度ランク #27552 · 青空 14 例
標準
barley tea
文例 · 用例
籐の卓と籠の椅子と、冷した麦茶のコップと鉢の緑の羊羹と鮎の餅菓子。
— 北原白秋 『木曾川』 青空文庫
この町の名物、大盛うどんを食べる、普通の蕎麦茶碗に一杯盛つてたつた五銭、お代りするのはよつぽど大きな胃の腑だ、味は悪くもなければ良くもない、とにかく安い、質と量とそして値段と共に断然他を圧してゐる、いつも大入だ。
— 種田山頭火 『行乞記』 青空文庫
上り框に腰をおろして銀三のすすめる冷えた麦茶で喉を潤しながら一別以来の挨拶を小声で交わしあった。
— 矢田津世子 『※女抄録』 青空文庫
駒江 麦茶も冷えてますよ。
— 岸田國士 『歳月』 青空文庫
女中現はる)若旦那さまに麦茶をお持ちして……。
— 岸田國士 『歳月』 青空文庫
(さう云つたと思ふと、起ち上つて、庭下駄を突つかけ、ぶらぶら、表の方へ出て行く)女中が麦茶を運んで来る。
— 岸田國士 『歳月』 青空文庫
(盆の上の麦茶をみて)これ、いただいていい?
— 岸田國士 『歳月』 青空文庫
奥では、接待の麦茶わかし、子供にくばる菓子づつみや強飯やら。
— 日高川 『顎十郎捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
暑い夏の日には、冷たい麦茶が一番美味しい。
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彼は子供の頃から、水筒に麦茶を入れて学校に行っていた。
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「あー、喉乾いた!麦茶ある?」
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ウィキペディア
麦茶(むぎちゃ)は、殻付きのまま焙煎した大麦の種子を、湯で煮出して煎じたり、水で浸出して作った飲料である。麦湯(むぎゆ)ともいう。
出典: 麦茶 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0