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救世軍

きゅうせいぐん
名詞
1
標準
Salvation Army
文例 · 用例
世界の文豪である大トルストイが、救世軍的人道主義者として擔がれたり、通俗モラルのセンチメンタリストとして、女學生の涙劇的ヒロイズムの對象であつたりしたことを考へると、今から考へて全く馬鹿馬鹿しく滑稽である。
萩原朔太郎 初めてドストイェフスキイを讀んだ頃 青空文庫
それだけに救世軍の鍋などとはよほどちがった感じを傍観者に与えるものである。
寺田寅彦 千人針 青空文庫
そこで救世軍等の宗教が、いかに街頭に太鼓を鳴らし、百度酒の害を説いたところで、文化人であるところの僕等藝術家が、一向にそれを聽かないのは當然である。
萩原朔太郎 酒に就いて 青空文庫
地震学者だけが口を酸っぱくして説いてみても、救世軍の太鼓ほどの反響もない。
寺田寅彦 時事雑感 青空文庫
ここらへ顔出しをせねばならぬ、救世軍とか云える人物。
泉鏡花 露肆 青空文庫
「国手がね、(何だ、浄土か真宗にも、救世軍が出来たんじゃないか、)って笑ったけれどね、……私はドキリとしたんだよ。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
救世軍や基督教徒を中心とした一団と、女権論者の一群とが首唱者であつた。
平出修 畜生道 青空文庫
彼等の中で、比較的忠実に読んだ人さへが、単なる英雄主義者として、反キリストや反道徳の痛快なヒーローとして、単純な感激性で崇拝して居たこと、あたかも大正期の文壇でトルストイやドストイェフスキイやを、単なる救世軍の大将(人道主義者)として、白樺派の人々が崇拝して居たに同じである。
萩原朔太郎 ニイチェに就いての雑感 青空文庫
作例 · 標準
「年末になると、駅前で救世軍の社会鍋を見かけるのが恒例の風景だね。」
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救世軍はキリスト教の伝道だけでなく、世界中で災害支援活動も行っている組織です。」
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「古い衣類を整理して、救世軍のバザーに寄付することにした。」
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ウィキペディア

救世軍 は、キリスト教プロテスタントの一派、および慈善団体。

出典: 救世軍 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0