表事
ひょうじ
名詞
標準
sign
文例 · 用例
それに私の名前の「士」を加えて、「ひょうじ」と読ませるのだ。
— 尾崎士郎 『親馬鹿入堂記』 青空文庫
さて御城内におきましては、十八日からひろまにおより合いなされまして御ひょうじょうがござりましたが、くわしいことは存じませぬけれ共、亡君のおん跡目相続のこと、明地闕国の始末についての御だんごうらしゅうござりました。
— 谷崎潤一郎 『盲目物語』 青空文庫
なれども長居は無用とおぼしめされましたか、御ひょうじょうがおわりますと、夜半にきよすをしのんでおたちのきあそばされ、みのゝくに長松をすぎてながはまへおかえりなされまして、一旦は無事におさまりましたことで厶り升。
— 谷崎潤一郎 『盲目物語』 青空文庫
作例 · 標準
古い文献によると、空に現れた不思議な雲は吉事の表事だと信じられていた。
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身体に現れる小さな変調は、大きな病の前触れとなる表事かもしれない。
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政治の世界での些細な発言が、政権交代を予感させる表事として注目を浴びた。
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