バール
バール
名詞頻度ランク #22389 · 青空 24 例
標準
bar
文例 · 用例
おもしろいことには、アラビア語の川は「ナフル」、ヘブライのが「ナハル」「ナーバール」等。
— 寺田寅彦 『言葉の不思議』 青空文庫
それからナタル、ザンジバールをも見舞った。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
そこでノアルで細筆のフランス文字、ブルバールデトセトラ。
— 寺田寅彦 『二科狂想行進曲』 青空文庫
(明治四十年十一月十三日『東京朝日新聞』) 三十八 世界で最大のダイアモンド 近頃トランスバール政府ではその所有に属する世界最大の金剛石を英国皇帝に献ずる事に決した。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
二三町出るとブールバール・デジタリアンの大通りです。
— 寺田寅彦 『先生への通信』 青空文庫
* エチオピア事件でほとんど毎日毎夕の新聞に伊国首相や、エ国皇帝、それから国際聯盟の英仏代表イーデン、ラバールの肖像が出る。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
一七六九年インドの北西部飢饉し牛多く死し虎常時の食を得ず、ブハワバール市を侵しおよそ四百人を殲し、住民逃げ散じて市ために数年間空虚となったとクルックの『西北印度諸州篇』に見え、次に開化の増進に随い虎が追々減少する事体を述べ居る。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
小林も、その山をついさっきまで、鑿で穴を穿ったり、バール(テコ)で起こしたり、鶴嘴で起こしたりしていた、坑夫たちも、まるで造りつけられたように、いろいろな恰好で、じっと見詰め、もの思いに耽っているように見えた。
— ――生きる為に―― 『山谿に生くる人々』 青空文庫
作例 · 標準
仕事帰りに、お気に入りのバールで一杯飲むのが楽しみだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
カウンター席に座って、マスターと会話しながらバールで過ごす時間が好きだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
今日の夜は、新しいバールを開拓しに行ってみようかな。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避
バール 棒(bar) -barはイタリア語やスペイン語などでは棒という意味がある。バルとも表記。どちらも語源はラテン語のbarra。英語ではbarと書いてバーと発音し、やはり手すりなどの棒の意味でも使う。 バール (工具) (bar) - 鉄梃(かなてこ)。てことして利用する鉄製で棒状の工具。 バールのようなもの バール (飲食店) (bar) - イタリアの簡易食堂・喫茶店。 バール (単位) (bar) - 圧力の単位。 バール (木のこぶ) ボルトアンペア(var) - 交流電力の無効電力の単位。 バアル(Ba'al) の異表記「バール」 - 古代カナン人の高位の神。イスラエル人・ユダヤ教徒・キリスト教徒によって邪神とみなされた。
人名
- アラム語で「~の息子」を示す父称。Bar Yochaiで「ヨハイの息子」を意味する。
- ウクライナのシュテットルの名前。Bahrなどの姓はこれに由来する。
- ヨーロッパの姓。発音や綴りが異なる様々な姓が存在する。
- アドルフ・バール (Berle) — アメリカの外交官、作家、教育者。
- エゴン・バール (Bahr) — ドイツの政治家。
- ジャン・バール (Bart) — フランスの私掠船船長、海軍軍人。
- ジャン=マルク・バール (Barr) — フランスの俳優、脚本家、プロデューサー、映画監督。
- ヘルマン・バール (Bahr) — オーストリアの作家。*
- レイモン・バール (Barre) — フランスの政治家、経済学者。
- バール・スノー — アメリカの野球選手。
地名
- バール (アオスタ県) (Bard) — イタリア、アオスタ県のコムーネ。
- スイスの都市名バーゼルのフランス語名称(Bâle)。
- バール (ツーク州) (Baar) — スイス、ツーク州の自治体。
- バール (ウクライナ) (Бар) — ウクライナの都市。
- バール (シュヴァーベン) (Baar) — ドイツのバイエルン地方の地名。
- バール (モンテネグロ) (Bar) — モンテネグロの都市。
- バール (バ=ラン県) (Barr) — フランスのコミューン。
- バール (コレーズ県) (Bar) — フランスのコミューン。
- バル公領(バール公領) — フランスのロレーヌ地方に存在した公爵領。バル=ル=デュックに首都を置いた。
- バール川 — 南アフリカの河川。オレンジ川の支流。
- なお、英語、イタリア語などのbarは、日本語ではバーともバールとも表記される。
出典: バール — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0