弔電
ちょうでん
名詞
標準
telegram of condolence
文例 · 用例
わたしは大連でその電報を受取ったが、何分にも遠く懸け離れているので、単に弔電を発したにとどまって、その葬儀にもつらなることが出来なかった。
— 岡本綺堂 『深見夫人の死』 青空文庫
弔電や宿所書きを一つにする。
— 芥川龍之介 『葬儀記』 青空文庫
午後二人で出かけてポチタ〔郵便局〕で秀雄さんの父上の死に弔電を打ち、暫くそこに立ってデモンストレーションを眺めた。
— 一九三〇年(昭和五年) 『日記』 青空文庫
同じ草木染の権威山崎斌氏は彼女の死んだ時弔電に、袖のところ一すぢ青きしまを織りてあてなりし人今はなしはやという歌を書いておくられた。
— 高村光太郎 『智恵子の半生』 青空文庫
同じ草木染の権威山崎|斌氏は彼女の死んだ時弔電に、袖のところ一すぢ青きしまを織りてあてなりし人今はなしはやといふ歌を書いておくられた。
— 高村光太郎 『智恵子抄』 青空文庫
軈て東京から弔電が来たり、死亡広告が大きく出た新聞を送って来たりしました。
— 大倉※子 『鉄の処女』 青空文庫
一月三十日に中條の父が死去したとき、顕治は弔電をうつ金さえもっていなかった。
— 一九三六年(昭和十一年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
訃報に接し、故人のご冥福を祈る弔電を送った。
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遠方に住む親戚から、温かい言葉が綴られた弔電が届いた。
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葬儀に参列できない場合、弔電でお悔やみの気持ちを伝えるのが一般的だ。
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