電報
でんぽう
名詞頻度ランク #15973 · 青空 2988 例
標準
telegram
文例 · 用例
それを電報打つたその親戚も知らないわけでもないのだ。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
大隅君が渡支して五年目、すなわち今年の四月中旬、突然、彼から次のような電報が来た。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
○オクツタ」ユイノウタノム」ケツコンシキノシタクセヨ」アスペキンタツ」オオスミチユウタロウ 同時に電報|為替で百円送られて来たのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
ところへ、突然、れいの電報と電報為替である。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
ただいま友人、大隅忠太郎君から、結納ならびに華燭の典の次第に就き電報を以て至急の依頼を受けましたが、ただちに貴門を訪れ御相談申上げたく、ついては御都合よろしき日時、ならびに貴門に至る道筋の略図などをお示し下さらば幸甚に存じます、と私も異様に緊張して書き送ってやったのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
「大隅君から、こんな電報がまいりましてね、」私は、いまは、もう、なんでもぶちまけて相談するより他は無いと思った。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
彼に対する同情者は遠方から電報をよこしたりした。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
いつしか月も経って、忘れもせぬ六月二十二日、僕が算術の解題に苦んで考えて居ると、小使が斎藤さんおうちから電報です、と云って机の端へ置いて去った。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
作例 · 標準
祖父の訃報は、遠方に住む親戚に電報で伝えられた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
戦争中は、家族からの電報が唯一の安否確認手段だった。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
結婚式の祝電として、ユニークな電報を送る友人がいる。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
電報 とは、通信内容(メッセージ)を電気通信的手段(電信)で伝送し、それを紙などに印刷して配達するサービス。
出典: 電報 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0